萬珍樓『蓮の葉ちまき』(神奈川県):冷食番長タケムラダイ ご当地冷凍食品☆全国制覇への道~👣第25歩
押忍!冷食番長のタケムラダイだ!
今回、紹介する商品はち〜とばかし気合いが違うぜ。
何を隠そう、俺様の地元、神奈川県は横浜の冷食なのよ!
んでもって、横浜っつったら、やっぱ中華街だろうが!
毎日通ってた、俺様の庭っつっても過言じゃねぇやな。
そんな中華街の中でも、とんでもなく長ぇ歴史を持ってんのが「萬珍樓」っつ〜中華料理店なんだけどよ、なんと明治25年からこの地で勝負してんだぜ。

(画像:公式ページより引用)
創業130年超えって、ハンパなさ過ぎんだろ!
俺らのじいちゃん、ひいじいちゃんの代から愛されてるってことだもんな。
なんでそんなに長い間、横浜中華街の顔として愛され続けてんのかって?
それは「萬珍樓」が「医食同源」っつ〜変わらぬ理念を掲げてっからに他ならねぇ。
簡単に言うと食いもんと薬は同じ源からできてる、身体に良いモンを食って元気になろうぜ!ってことよ。
選りすぐりの素材だけ使って、広東料理の伝統を守りながら、日本人の舌に合うように進化させてるんだな。
・・・でだ、そのヤベェ中華が最新の液体急速凍結機「凍眠」ってのを使うことで、家でも食える冷凍食品になってんだから、冷食番長の俺様も黙っちゃいられねぇ。
■全体的には高級ラインだが・・・しかし!
萬珍樓の冷凍食品は、正直言ってち〜とばかし高級品だ。
1,000円を超える商品もザラにある。
もちろん、それらも美味ぇ。美味ぇんだけど、日常使いするにはちょいと躊躇しちまう値段だよな。
そんな中で俺がマジで推したいのが、この「蓮の葉ちまき」よ!

なんと、税込580円っつ〜リーズナブルさだから、これなら手が届きやすいナイスな価格設定だろ?
■すべてが鬼ヤバの「ちまき」!
まず何が鬼ヤベーって、手軽さだよ。冷凍のまま袋から出して、レンジでチンするだけで、まるで店で蒸したてが出てきたみてぇな出来栄えになる。忙しい日でも、秒で本格中華が食えるってのは、ありがてぇ話だ。
んでもって、次に鬼ヤベーのが、レンチンが終わって袋を開けた瞬間にぶわぁっと広がる、蓮の葉の豊かで品のある香りよ。
この香りが食欲をMAXまで高めてくれるんだ。

丁寧に手で包まれた蓮の葉を広げると、中から現れるのは、これまた鬼ヤバなモチモチ&ツヤツヤのおこわ。

三拍子揃って、食う前からテンションアゲアゲにしてくれるじゃねぇか、おいっ!
■実食レビュー!
鬼ヤバ連発の「蓮の葉ちまき」だが、一番の鬼ヤバは当然、美味しさだ!
一口食うと、もち米の一粒一粒がしっかりと食感を主張してきやがる。
見た目に違わず本当にもっちりしてて、それでいて全然ベタベタしてねぇんだ。
蓮の葉の香りも米全体にしっかり移ってて、それがまた格別なのよ。

中には、でっけぇ具材もゴロゴロと入ってる。
とろけるように柔らかく煮込まれたチャーシュー、ぷりっぷりの海老、肉厚で旨味が凝縮された椎茸、そしてほくほくした栗!
これらの具材が、香り豊かなもち米と最強のハーモニーを奏でやがるぜ。
特に、チャーシューは噛むたびに肉汁がジュワッと溢れて、ちまき全体に深いコクと旨味を与えてくれるんだ。
味付けもまた絶妙でよ、濃すぎず、それでいて物足りなくもなく、具材それぞれの旨味を引き立ててやがる。
これぞ、萬珍樓の誇る「医食同源」の理念か、と唸っちまわぁな。
■まとめるぜ!
萬珍樓の「蓮の葉ちまき」は、手軽さ、旨さ、そして歴史の詰まった、まさにハマの最強の冷凍食品だ。
レンジでチンするだけで、創業130年超えの老舗の味が楽しめて、しかも身体に良いっていうんだから、買わねぇ理由がねぇ。
リーズナブルだしな。うん。
ネット通販でも購入できるが、中華街にある「萬珍凍眠館」っつ〜店舗でも購入できっから、横浜に足を運んだ時は寄ってってくれよな。
冷凍食品ってのが、最高に手軽で、最高に贅沢な選択なんだってことを、この「蓮の葉ちまき」がオメェらにも教えてくれるはずだぜ!
そこんとこ夜露死苦!
■ココで買えるぜ!






