ユートピアアグリカルチャー『CHEESE WONDER』(北海道):冷食番長タケムラダイ ご当地冷凍食品☆全国制覇への道~👣第10歩
押忍!冷食番長のタケムラダイだ!
前回は南国・沖縄県の冷凍食品を紹介したが、今回は本州を一気に飛び越えて北海道からお届けしちまうぜ!
「CHEESE WONDER(チーズワンダー)」と名付けられたその商品は、ユートピアアグリカルチャーが手掛ける、“幻のチーズケーキ”なんだわ。

なにがどう幻なのかは後できっちり教えるとして、最初に伝えたいのは、その唯一無二たる味と食感よ。
なんでも、食感の三重奏と、こだわり抜かれた素材に秘密があるらしいや。
■驚きの食感が生み出す幸福感
「CHEESE WONDER」の最大の特徴は、生チーズムースと生チーズスフレの二層構造が生み出す、ありえねぇ食感!

口に入れた瞬間、ふわっとろけるような生チーズムースの優しい甘さが広がるんだ。
その後に続くのは、しっとりとした生チーズスフレの濃厚さ。
二つの異なる食感が口の中で踊(ダンス)っちまってる!

さらに、土台となるクッキーがこれまたスゲェ。
かなりザクザクとした食感らしいんだけども、このクッキーが二層のチーズケーキのなめらかさをグイッと引き立て、全体のバランスを整えてるっつーわけよ。
■こだわりの素材が奏でる奥深い味わい
もう一つ、「CHEESE WONDER」の美味しさを支えてんのは、素材へのパねぇこだわり。
ユートピアアグリカルチャーじゃ、うめー菓子を作るために牛の放牧事業から始めてんだ。つまり、自社牧場(北海道沙流郡日高町)の放牧牛乳と、平飼い卵を使ってるわけで、放牧された牛はストレスなく健康的に育ったおかげで、とれる牛乳は普通よりも濃厚で風味豊か。
平飼いの鶏から生まれた卵は、栄養価が高く、味も濃い〜んだとよ。
これらの素材をこれでもかってくらい使用することで、「CHEESE WONDER」は他じゃ絶対に味わえねぇ奥深い味わいを実現してんだ。
■開発者の情熱が詰まった逸品
「CHEESE WONDER」の開発には、ユートピアアグリカルチャーの熱い情熱が込められてんだ。
「ありえねぇくらいガチで美味いチーズケーキを作りてぇ」って思いから、試行錯誤を繰り返し、ようやく理想の形にたどり着いたって言うじゃねぇか!
素材の選定から製法まで、一切の妥協を許さない姿勢が「CHEESE WONDER」の美味しさを支えてんだな。
■「幻」と呼ばれる理由
おっと!忘れるところだったぜ。
なんで「CHEESE WONDER」が幻と呼ばれてるかって話だわな。
実はよ、「CHEESE WONDER」は自社のECサイトでの販売が中心なんだが、販売されるのが毎週金曜と土曜の20時からに限られててな、早い時にはスタートから3分ほどで完売しちまうくらいの、ありえねぇ速攻なわけよ。
つまり、買いたくてもなかなか手に入らねぇから幻って〜ことなのさ。
■実食レビュー
な〜に、心配するこたぁねぇ。
俺様を誰だと思ってやがる!ちゃんと手に入れてるぜ。

そんじゃ、いっちょ実食としゃれこみますか。
いや待て・・・味の前に袋から取り出した時のフォルムが可愛い♡

しかも、横から見たらクッキーの部分が「W」の形になってるじゃ〜ねぇの!
これ、ムースとチーズの二層構造のWを意味してるらしいや。
デザイン性にも相当こだわってやがるな。
まずは冷凍状態で一口。
ひんやりとした口どけの後、優しい甘みとWチーズの濃厚な風味がやってきて、まるで高級なアイスクリームを食ってるみてぇだ!

次はちょっと時間を空けて半解凍で攻めてみる。
上のムースはエアリーで軽く、下のスフレはねっとり濃厚!
二つの食感が口の中で暴れまわる!
よっしゃ!最後は全解凍だ!
とろけるような滑らかさ、そしてWチーズの奥深いコク!
他のチーズケーキとは明らかにレベチ!
温度帯で三度も美味さが変わるなんて、反則の美味さだろ!?
パンチ三発でなすすべなく完全にノックアウトされちまったぜ。
■まとめ
ユートピアアグリカルチャーの「CHEESE WONDER」はマジで新感覚のチーズケーキだ。
ありえねぇ食感、濃厚なチーズ味わい、温度帯による味わいの変化、どれもこれもヤベぇ!ヤバすぎる!
チーズケーキ好きはもちろん、そうじゃねぇ奴も一度は絶対に食ってみろ!
人生が変わるとまでは言わねぇが、チーズケーキの常識は確実に変わるぜ。
そこんとこ夜露死苦!
■ココで買えるぜ!






