キンレイ×文化放送 「なべやき屋キンレイ謹製 心染あったか寄席」収録 放送は2/21 19時から
キンレイが継続実施している文化啓発活動『キンレイ心染(しんせん)プロジェクト』は、2月11日に文化放送とコラボしたイベント「キンレイ心染寄席2025」を東京・高円寺の氷川神社で開催しました。
当日は、600名の応募から抽選で60名のラジオリスナーが招待されて、学生落語家の寄席公演に続いて、落語あり、漫才あり、最後は大喜利と盛りだくさんの特別番組「なべやき屋キンレイ謹製 心染あったか寄席」(2月21日(金)19時~20時放送)の収録を行い、熱々ぐつぐつの鍋焼うどんのごとく、大いに会場が沸きました。
文化放送公式 特番・なべやき屋キンレイ謹製『心染あったか寄席』告知
司会は、文化放送アナウンサーの水谷加奈さん。解説はキンレイ心染プロジェクトの各種企画に協力している伝統芸能研究家の重藤 暁さん。
手首をほぐしてから、、、、という収録前の拍手の練習からスタート。
春風亭一蔵さんの落語。演目は古典落語「鷺とり」。
まんじゅう大帝国(タイタン所属)による落語。同お笑いコンビの竹内一希さん㊧、田中永真さん㊨は、学生時代に落研所属で「心染プロジェクト」に参加していました。そして卒業後、プロ芸人に。以降、プロジェクト企画の数々に協力しています。
春風亭昇々さんは、自分自身の体験(?)という創作落語「指定校推薦」。
出演者全員による大喜利。
文化放送で毎週金曜日「くにまる食堂フライデー ~どうした!?一蔵!」のパーソナリティ、春風亭一蔵さんと水谷加奈アナウンサーのアドリブ掛け合いもあり、番組ファンも大喜び。
大喜利のお題は、江戸文化・食文化に関わるもので、演者が考える間に重藤さんによる解説をはさんで進んでいきました。
良い回答には座布団ではなく、キンレイ「お水がいらない 鍋焼うどん」のパッケージ。パッケージを運ぶのは、学生落語家の中野家登三治さん(明治)、
締家飛笑さん(駒沢)が務めました。学生落語公演の演者は7名(慶應・明治・法政・青学・ICU・駒沢・二松学舎)でした。
来場者には、キンレイから「お水がいらない」シリーズセットのお土産をプレゼント(冷凍食品なので別途宅配)。
楽しいイベントでした。ぜひ、聴いてくださいね。