冷凍食品新商品

ヒット!Delcy「チン!する温野菜」に続いて「チン!する旬野菜」は約1/2日分の野菜入り

これは、ぜひ、常備したい商品ですね。日本アクセスは、オリジナルブランド『Delcy(デルシィ)』の新商品として、「チン!する旬野菜」(215g〈可食部200g〉、参考価格税抜198円)を3月1日から発売します。6種類の野菜、ブロッコリー、オクラ、かぼちゃ、揚げなす、コーン、パプリカが1袋(スタンディングパック)に入っていて、袋ごと電子レンジで加熱調理ができます。1月に開催された、日本アクセス・春季Food Convention 2025で発表されて注目を集めました。野菜をしっかり食べたい、食べさせたいという時にとても便利。好みのドレッシングをかけるだけで、温野菜メニューがすぐに出来上がります。可食部200gですから、1日の野菜摂取目標(厚生労働省)である350gを上回る量です。

昨年秋に同コンセプトの「Delcy チン!する温野菜」を発売したところ、大人気商品に。その第二弾です。
今回の新商品は、“旬”ですから春夏限定で販売し、また秋冬向けに新商品を投入する予定です。

温野菜サラダにする他、カレーのトッピングにも良いですね。夏野菜カレーになります。ハンバーグや焼肉などのメイン料理に添えてもOK。また昼食なら、カップめん、おにぎりなどを食べて、野菜不足が心配、、、という気分の時にも活躍しそう。

『Delcy』新商品では、トレー入り丼も3品、「中華丼」「天津丼」「麻婆丼」も3月1日から新発売します。”お惣菜やさんがつくる冷凍弁当”をコンセプトとしたシリーズは、累計販売数100万食を突破(2023年3月~2024年9月、同社調べ)したそうですが、同シリーズに新しく『丼』が加わります。

「Delcy 中華丼」(355g:1人前、参考価格税抜398~448円)は、人参、白菜、椎茸、きくらげ、小松菜、鶏肉の6種類の具材を使用。あんは鶏ガラスープをベースに醤油、オイスターソースなどの調味料を加え、コク深い味わい。隠し味に乾燥椎茸を水戻しして、出たうまみを加えています。

「Delcy 天津丼」(365g:1人前、参考価格税抜398~448円)。ふわふわ卵の部分は、液卵を1枚ずつ雪平鍋に流し込んでジェットオーブンで焼いています。中華あんは鶏ガラスープをベースに、ごま油で風味良く仕上げ、隠し味に酢を加えることで、あんに複雑味を演出しています。

「Delcy 麻婆丼」(350g:1人前、参考価格398~448円)は。通常の木綿豆腐を使用していて、豆腐本来のおいしさを味わえます。油で香味野菜、豆板醤、甜麺醤を炒めることで、辛みは適度に、うまみは最大限に引き出しています。特製ソースに豆腐を投入後に“煮込む”ひと手間を加えて味わい豊かな仕上がりです。

写真から「中華丼」の具だくさんで“あんだく”な感じが伝わると思います。レンジで解凍調理後、ごはんとあんの間に敷いてあるシートを抜いて完成。この出来たて感の演出は、コンビニ惣菜・お弁当工場のノウハウですね。

 

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