キンレイ心染プロジェクト、11月22日文化放送で特別番組「なべやき屋キンレイ謹製『秋の夜長に 江戸を探す旅』」
キンレイがCSR活動の一環として実施している文化啓発活動、『キンレイ心染(しんせん)プロジェクト』が、新企画、ラジオ特別番組を11月22日に放送します。
特別番組は、文化放送とコラボして制作した、江戸の文化と暮らしについて掘り下げる、「なべやき屋キンレイ謹製『秋の夜長に 江戸を探す旅』」です。放送は、11月22日の午後7時~8時。ラジオアプリradikoでの聴取も可能です。
『心染プロジェクト』では、大学の落語研究会に所属する学生落語家の活動を応援してきましたが、今回は新企画。
番組の案内役は、伝統芸能研究家の重藤暁氏と、文化放送・水谷加奈アナウンサー。江東区・深川江戸資料館内に原寸大で再現された、江戸時代末期の深川佐賀町の街並みの中で、収録されたものです。
ゲストは、コンビ揃って大学時代に落語研究会に所属していた、お笑いコンビ、まんじゅう大帝国。
そして落語家の春風亭一蔵が登場。江戸の街を散策する出演者たちの「旅」の模様のほか、江戸の暮らしが感じられる名人たちの落語音源も交え、音からタイムスリップ感を味わえる構成です。旅の終盤には、火の見やぐら前にしつらえた高座で、春風亭一蔵が「うどん屋」を披露。
直前に『くにまる食堂フライデー ~どうした!?一蔵!』内での告知を聴いて駆け付けたリスナーや、居合わせた来館者たちからも拍手が起こったとか。
今後も文化放送では「キンレイ心染プロジェクト」と共に、和食や落語など、日本の伝統文化を発信する企画を予定しています。