冷凍食品 Campaign

市冷協『毎日おいしい!冷凍食品』キャンペーン2024 景品に試食会(18社)&西川剛史さんトークショー

首都圏市販冷食連絡協議会(略称:市冷協)主催の冷凍食品キャンペーン『毎日おいしい!冷凍食品』キャンペーン2024の概要がこのほど発表されました。
近年人気を集めている景品、セカンド冷凍庫は、従来の上ぶた式からタテ型前開きの「スリム冷凍庫」に変更。昨年景品の一つとして初開催した「冷凍王子」こと冷凍生活アドバイザー、西川剛史さんのトークショーは、今年はメーカー18社が商品を提供する試食会とセットになって60組(最大120人)を招待して、『冷凍食品月間』の10月24日に都内で開催。一層魅力的なイベント参加権の景品になります。

市冷協『毎日おいしい!冷凍食品』キャンペーンは、6月1日~7月31日の2カ月間実施します。対象商品のバーコードを応募ハガキに貼付(希望応募コース必要枚数)し、アンケートに答えて応募します。応募ハガキは実施期間中首都圏のスーパー店頭で配布される他、期間中開設されるキャンペーンサイトからダウンロードできます。

毎年繰り返し応募するファンも多い市冷協キャンペーン。昨年は4万5千通の応募がありました。

 

市冷協鎮目武志会長㊧(国分フードクリエイト)、菅野進副会長㊨(三菱食品)です。
5月15日に開かれた賛助会員、報道を集めてのキャンペーン概要発表会では、鎮目会長の挨拶に続き、菅野副会長から詳細が発表されました。鎮目会長は4月度の冷凍食品販売実績が前年同期比106%で順調であること、家計調査の冷凍食品支出額も伸びていること、また日本冷凍食品協会が4月に発表した利用実態調査でも35歳~50代女性層を中心にますます利用が増える見通しとしました。「(調査によると)時短できタイパもコスパも良くおいしいと評価されています。物流2024年問題、給与ベースアップなど原料価格以外のコストアップ要因に直面しています。商品価値が上がっているこの時期に適正価格での販売をすすめたい。キャンペーンは冷凍食品手に取って食べて良さを実感いただける良い機会。未来も伸びていく冷凍食品という前提で取り組んでいきます」と語りました。
キャンペン概要を説明した菅野副会長は、18社が協力する試食会&トークショーイベントについて、多様なメニューが提供できるよう調整していること、予定している120名の参加に努力することなど話しました。
賛助会員代表挨拶はニッスイ広域営業本部の新岡和貴課長が行いました。

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