「おにぎりアクション2023」スタート ＃OnigiriAction投稿でTFT通じ給食支援 「焼きおにぎり」のニッスイ協賛は3年連続
世界の食糧問題にアクション！ 今年も「おにぎりアクション2023」、10月4日にスタートしました（11月17日まで）。
おにぎりにまつわる写真に、ハッシュタグ＃OnigiriAction を付けてSNSや特設サイトに投稿すると、1枚の写真につき給食5食分の寄付を協賛企業が提供し、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(小暮真久代表理事、略称：TFT)を通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食が届けられる取組みです。
冷凍食品でおにぎりといえば、「大きな大きな焼きおにぎり」をはじめとするニッスイのおにぎりシリーズ。ニッスイは今年で3年連続、「おにぎりアクション」に協賛してます。
10月4日、都内・エプソンスクエア丸の内で開催された記者発表会、一般の方々を招いての「おにぎりパーティ」会場での、ニッスイの展示と同社家庭用食品部冷凍食品課の宮崎志朗課長。
「焼きおにぎりのキャラクター、やきおにおがアンバサダーになって、社内外で啓蒙活動を行います。昨年は3092点と多くの投稿をいただきました。社内でも投稿を集めたほか、浜田社長から始まる部署間投稿リレーも実施しました。今年も1人でも多くの方に知っていただく取組みをします」（同課長）
ニッスイ やきおにおと一緒におにぎりアクション
独自のキャンペーンも実施しています。
TFT「おにぎりアクション」は今年9年目。国連が決めた10月16日「世界食料デー」を記念しての取組みで、過去8年間で累計150万枚の投稿、約836万食の給食を届けています。今年は36企業・団体が参加して、過去最高の160万食以上の学校給食提供を目指します。
