学生落語「キンレイ 心染寄席2023」 9/2高円寺・氷川神社で開催~来場者にキンレイ「お水がいらない」シリーズプレゼントも実施
食べるシーンが扇子で表現される落語、食べものが見えるようで、思わず見入ってしまいます。熱演するのは、青山学院大学落語研究会1年生の大豪亭一部屋(だいごうてい・わんるーむ)さん。演目は「ちりとてちん」。9月2日、東京・高円寺の氷川神社で開催された「キンレイ心染寄席2023」のワンシーンです。
鍋焼うどんが看板商品のキンレイが落語研究会の学生と取組む、伝統芸能落語×食文化継承を目的とする「キンレイ心染プロジェクト」のイベントです。心に染みる本物の味わいや伝統芸能、『心染(しんせん)』と名付けた社会活動なのです。
コロナ渦中はオンライン配信も行いながら落語公演イベントを続けてきました。「大学でやっとリアルの授業、そしてリアルの寄席」といった喜びの声も出てきます。
食事シーンでは、ところどころに「キンレイ鍋焼うどん」も登場。笑いが起こります。
来場者には先着50名にキンレイ「お水がいらない」シリーズのプレゼントも実施しました。
キンレイ 心染プロジェクトのウェブサイトでは、活動報告、落語と食文化のコラム、学生落語家インタビュー(心染プロジェクト出身で、プロの漫才師「まんじゅう大帝国」がインタビュアー)など情報発信しています。ぜひ、ご注目を。