三菱食品『からだシフト』冷凍食品、糖質オフと美味しさが伝わるデザインに～「ダイヤモンドフェア」に約8000人

三菱食品のオリジナルブランド『からだシフト　糖質コントロール』の冷凍食品7品が、糖質オフと美味しさの両方が伝わるパッケージデザインに一新され、8月28日から全国のスーパー、ドラッグストア、コンビニで発売されます。

写真の「糖質コントロール　餃子」（282ｇ：12個）の例です。「糖質量」と「糖質オフ率」が見やすくなっています。

水、油なしの簡単調理になって、きれいな羽根がつくようになったリニューアルも、分かりやすくなっています。また、世界の飢餓ゼロを目指す、「学校給食支援」、国連WFP協会の「レッドカップキャンペーン」参加マークも付いています。

その他7品は、

先週開催された「三菱食品ダイヤモンドフェア2023」会場（7月26日～28日、東京ビッグサイト）でも，注目を集めたオリジナルブランド『からだシフト』。2017年9月に立ち上がり、常温品を主力に現在64品のラインナップです。シリーズは、糖質コントロール、PROTAIN PLUS、Happiness腸活の3つ。開発商品を通じて健康的な食生活を促すことは、「食を通じた社会貢献」という目的が根本にあります。

フェア会場では、糖尿病予防月間である11月に、啓蒙キャンペーンを企画していることを披露。

餃子とビールも、糖質オフでヘルシーにと訴えるキャンペーンです。

三菱食品ダイヤモンドフェア2023は、会期中約8000人が来場。『「新時代」のパートナー宣言。』をテーマに掲げ、スーパー・小売店の立地環境と、生活者の「フードライフパートナー」になるための価値提供を掛け合わせた、さまざまな提案展示がありました。

会場入口正面では、Z世代チームが案内する「三菱食品Z」と名付けたコーナーがあり、賑わっていました。


Z世代も10年先には消費のリーダー。ひとつ先を読みたいリテイラーの皆さんが熱心に見学していました。