Golden Time Age CLUB(interfm) 冷凍食品後編~いま食べてほしいハンバーグ3品
interfm「Golden Time Age CLUB」1月22日放送(8:00~8:30am)は、冷凍食品をテーマに【後編】。冷凍食品ジャーナリスト山本純子が、冷凍食品をどのように食べているか、いまおすすめしたい商品などを語りました。
おすすめ商品は、近年各社が積極的に開発したハンバーグの中から3選。
味の素冷凍食品の「ザ★ハンバーグ」。これは、なみはるかさん(ターリーターキー)に試食いただきました。牛100%、ガツンと香るハンバーグ。スタジオに美味しそうな香りが充満しました。
日本ハム冷凍食品「シェフの厨房 低温調理製法ハンバーグ」。これは児嶋一哉さん(アンジャッシュ)に食べていただきました。「肉汁うまい!ごはんほしい!!」とおっしゃっていましたね。冷凍ハンバーグで初めて、プロのテクニック、低温調理製法を採用しました。
もう1品は。
ニチレイフーズの「極上ハンバーグ」。同社独自のWベルトグリル製法で表裏一気に焼き上げ、ジューシーさを閉じ込めます。牛と豚の黄金比率(6:4)、自社製フォン・ド・ヴォー使用がニチレイフーズのこだわり。
なみはるかさんが気になっていた商品はコレ。
レンジだけで麺は冷たく、つけるスープは温かく仕上がる、ニチレイフーズの「極太つけ麺」です。
「日本は冷凍食品でNo.1かと思っていた」と児嶋さんもなみはるかさんも驚いていましたが、1人当たりの冷凍食品消費量では世界第5位。
冷凍食品を使ったら手抜きだとか、なんか良くないんじゃないかなんて誤解がなくなれば、もっと活用いただけるのではないかと思います。冷凍食品は、美味しさそのままに、時間を止め、空間を超越できる(かっこいい!)食品。腐らない温度帯-18℃以下で保存流通しますので、食品ロスが出ない、無駄にならない優れた食品なのです。