低糖質「からだシフト」 売上1.8倍!~冷食の人気ランキングは、、、
きれいになる冷凍食品ってないですか?と美容雑誌「マキア」に聞かれ、いろいろご紹介した中のひとつが、糖質オフ、ノーギルティ商品を揃えた、三菱食品のオリジナルブランド「からだシフト」でした。
先日開催された同社ダイヤモンドフェア会場での説明によると、「からだシフト」ブランド商品の売上は、2年で約1.8倍!になった(2018年~2020年比)そうです。
冷凍食品にももちろん糖質コントロール商品があり、その人気ランキングは、餃子、お好み焼豚玉、うどん、ピッツァマルゲリータ、肉焼売。なるほど、小麦粉多めでダイエットしたい方は避けて通りそうなメニューが上位です。
新商品は、「キンパ」と「直火炒め炒飯」です。予想以上の採用が進んでいるとのこと。2品とも通常商品に比較して糖質30%オフとなっています。
この「糖質コントロール 直火炒め炒飯」、糖質ひかえめの特長に加えて、社会貢献活動にも参加予定です。
子どもたちの飢餓を救う、国連WFPのレッドカップキャンペーンです。国連WFPは2020年、ノーベル平和賞を受賞したことが記憶に新しいですね。
国連WFPレッドカップキャンペーン
健康に生きるための貴重な1食が学校に行けば食べられる。飢餓に苦しむ世界の子どもたちを支援する活動です。商品の売上の一部を給食支援に寄付しています。
大手ナショナルブランドの冷凍食品では、日清食品冷凍の「冷凍 日清チキンラーメン 金の炒飯」がレッドカップキャンペーンに参画しています。