冷食協 10月『冷凍食品月間』にPR 16日18時~文化放送冠番組、27日~29日「冷食JAPAN」展など
10月は「冷凍食品月間」、10月18日は「冷凍食品の日」。冷凍の「トウ(10)」で10月。18は、冷凍食品の管理温度マイナス18℃以下にちなんでいます。マイナス18℃以下では、食品を腐敗させる細菌は活動できません。つまり、腐らない。腐らないものには保存料を使う必要がないという素晴らしい食品が冷凍食品です。
「冷凍食品の日」は35年前、日本冷凍食品協会が定めた記念日です。協会ではさまざまなPR事業を展開します。また、業界関連のプレゼントキャンペーンなど目白押しです。ぜひ、チェックしてくださいね。
10月16日18:00~18:57には、ラジオ文化放送で冠番組「日本冷凍食品協会プレゼンツ 林家たい平 笑う門には冷凍食品」。落語家林家たい平さんと冷食協三浦佳子広報部長が出演し、冷凍食品の試食やさまざまな情報提供を行います。たい平さんのアレンジレシピの紹介もあります。
10月18日当日のPRイベントは、今年設定のスローガン「べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品」を掲げ、ロイヤルパークホテルで開催されます。
タレント山口もえさん(写真)、冷凍食品アンバサダーを務める三国清三シェフをゲストに迎え、大櫛冷食協会長とのトークセッション、並びに一般消費者を招いた冷凍食品レシピ料理試食会を開催します。
昨年に続いて2回目となる協会主催展示会「冷食JAPAN2021」は、27日から29日、東京ビッグサイト青海展示棟で開催されます。冷凍食品に関するセミナー10講座が予定されています。