冷凍食品100年+1年の『新世紀』~農水省「消費者の部屋」冷食協特別展示
農林水産省「消費者の部屋」で4日から開催されている日本冷凍食品協会の特別展示「べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品」(8日13時まで)に行ってきました。同特別展示室は、しばらくお休みでしたが、緊急事態宣言明け最初の展示が冷凍食品に。人気のある試食は中止で例年より来場は少なく、また、来場人数が多くなった場合は入場制限する予定で、ちょっとさみしいのですが、冷凍食品100年の歴史が分かるDVD上映、最新商品のパッケージ展示など、見応えのある内容です。
とはいっても、出かけられない方々に、行った気分で少しご紹介します。
今年度からの冷凍食品PRキャッチコピー。
100年+1年なので新世紀。便利で美味しいだけじゃない、冷凍食品の魅力が高く評価される100年の第一歩という訳です。
1969年冷食協設立、業界事業の第一歩は、認定制度でした。
例年の展示と違うのは、100周年の歴史をたどったDVD上映です。
冷凍食品についての素朴な疑問に答えるパネルや
冷凍食品を使うことは『手間抜き』!ですね。手間はメーカーが丁寧にかけていて、そのままを冷凍のパワーでお届けしています。
食のプロも納得して使っている冷凍食品。
最新の家庭用パッケージやパンフレットも。
10月18日は「冷凍食品の日」。冷食協が35年前、1986年に制定しました。翌年には10月は「冷凍食品月間」としました。
いま、まさに「冷凍食品月間」。さまざまなキャンペーンが目白押しなのでお見逃しなく!!