学生落語家が出前授業、「みそ豆」を見て聞いて、演じて、給食!:キンレイ心染プロジェクト
落語に挑戦!本日の「先生」は学生落語家。
冷凍鍋焼うどんのキンレイが取組んでいる「キンレイ心染プロジェクト」の出前授業リポートが届きましたのでご紹介します。学校は東京学芸大学附属世田谷小学校、対象は3年生3クラスの児童です(2019年2月26日実施)。当日は、法制大学落語研究会・田町家ほ八(たまちや ほや)、駒澤大学落語くらぶ・努三亭勝虎(どさんてい かちゃとら)、日本大学芸術学部落語研究会・糖蜜庵ういろ(とうみつあん ういろ)の学生落語家3名が実演、指導にあたりました。出前授業で演じられるのは、食べ物に関した演目です。「みそ豆」、「時うどん」、食べる仕草さに視線は釘付け。
伝統芸能と食文化伝承に貢献するキンレイ心染プロジェクト。こどもたちに落語の知識やうどんの食文化を伝えています。そして、当日の給食は、落語にちなんだメニュー。
カレーうどん、みそ大豆ポテトです。見て、聞いて、演じて、味わう、心に染みる食育授業です。
同校栄養教諭、今里衣(こん・さとえ)先生が発行した「もぐもぐ通信」です。3年生の出前授業と連動させて、全校児童にも発信。ライブ感のある食育ですね。