今日は何の日?「ナンの日」、というイベント 江上佳奈美先生が"ナン活"料理講習
こちらは東京・市ヶ谷の江上料理学院。生徒の皆様が調理して食べているのは、ジェーシー・コムサの「手のばしナン」です。今日は何の日? 「ナンの日」ってオヤジギャグを昨年も書いたような記憶がありますが、再び、「ナンの日」イベント。ジェーシー・コムサが昨年、日本記念日協会に申請して認定を受けた「ナンの日」は7月6日で、まだ先なんですけど、盛り上げてきましょうというイベント、「ナン料理講習会」です。
ナンと言えばカレー、いやいや、カレーだけじゃない!おしゃれな料理への活用法もありますよ~とお伝えする講習会。『ナン活』、ですねー
「ナンで何の日?」 お、きましたね。ナンと言えばカレーなので暑くなってくる7月、そして、ナン→ナム→7 6→7月6日 ^^;
右から、「ナンのタルトフランベ ハーブサラダ添え」、「レンズ豆と挽肉のインド風ダルカレー」ナンと共に、「ブランナンのハワイアンナンケーキ」です。
カレーだけじゃない!ナンの世界。江上佳奈美先生(江上料理学院副院長)のレシピです。なんと美味しい。ナンにクリームチーズソースをぬって、炒めたベーコンと玉ねぎスライス、サラダを最後にトッピングというナイスコンビネーション。もちろん、レンズ豆たっぷりのカレーは味わい深く。そして小麦ふすまが入って食物繊維豊富な「ブランナン」は、その香ばしさを生かしてデザートパンケーキ風に。
最初に先生のデモ調理。「ナンはなんでこんな形をしているのか? 生地の端を片手で持って遠心力を使って窯の内側に貼り付けるからです」なるほど。
手際よく3品を調理。盛り付けもおしゃれに。
使用したデルソーレブランドの「手のばしナン」です。スーパーのチルド売場で販売しています。業務用は冷凍です。学校給食用の1枚ずつパックも作っていて、好評なんですよ。
「いかがでしたか?」と参加者のご意見を聞くイケメン、ジェーシー・コムサの長谷川嘉孝氏(デルソーレ事業部営業統括グループマーケティングチーム)です。普段「手のばしナン」は買っているけどカレーかチーズを乗せて焼くという方がほとんど。また、ナンはカレー専門店でしか食べたことがないという方も多かったですが、「美味しくてとても簡単」「いろいろ使えるんですね」と大好評。皆様も『ナン活』でおしゃれなランチをどうぞ。
ジェーシー・コムサの「小麦ごはん」レシピはこちらから