コールドチェーン勧告50周年イベント
わが国冷凍食品産業発展のきっかけとなった、「コールドチェーン勧告」から50年。
日本冷凍空調学会主催の記念イベントとして、12月2日、東京で「コールドチェーン勧告50周年記念講演会」が開催されます。
午前10時から午後4時50分まで、8講演とパネルディスカッション。
講演テーマは、概略と歩み、さまざまな切り口から見た現状と課題、また海外の研究動向など多彩です。
パネルディスカッションのコーディネーターは、冷凍学の権威、東京海洋大学の鈴木徹教授。
コールドチェーンの高度化開発普及は、近年持ち上がっている大きなテーマです。食品ロス低減にも関連して、より深い研究開発、社会システム構築が期待されます。