みそポテト本舗『みそポテト』(埼玉県):冷食番長タケムラダイ ご当地冷凍食品☆全国制覇への道~👣第32歩
押忍!冷食番長のタケムラダイだ!
オメェら、フライドポテトには何つけて食べるよ?
おそらく塩か、せいぜいケチャップくらいなもんだよな?
安心しな。責めてるわけじゃねぇんだ。俺様だってそうだった。
だがな、そんな俺達の常識は今日で完全にブッ壊れるぜ。
そいつが、埼玉県秩父地方が誇る最強のB級グルメ、その名も「みそポテト」だ!

■埼玉のB級グルメ王、見参!
「みそポテト」は秩父のソウルフードとして地元での知名度はメチャクチャ高ぇ。
昔から子供たちの「小昼飯(こぢゅうはん)」(※小腹が空いた時に食う間食のことらしいぜ)として定番だった、正真正銘の郷土料理なんだとよ。
B級グルメの王座を決める「第5回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で優勝してるくれぇだから、その実力は折り紙付きだ!
■秩父の魂!「みそポテト本舗」の歴史と気合!
まず、「みそポテト」は、歴史が浅いブームのグルメじゃねぇ。
秩父の家庭で古くから親しまれてきた、まさに秩父の魂そのものだ。

この商品のメーカーである「みそポテト本舗」は、地元に深く根付いた味を、冷凍食品として全国に広めるために立ち上がった、みそポテトの総長みてぇな存在なわけさ。
機械のオートメーションに頼らず、一つ一つ丁寧に手作りしてるってんだから、気合の入り方も違わぁな。

今じゃ、キッチンカーで全国のイベントに殴り込みをかけたり、自社工場の敷地内に「冷凍みそポテト自販機」を設置したりと、どこでも誰でもこの味を食えるように、常に新しい挑戦も続けてる。
みそポテトの美味しさをどこでも楽しめるようにって、「みそぽてち」っつ〜スナック菓子まで開発したってんだから、その情熱はハンパじゃねぇぜ!
「みそポテト本舗」は、「みそポテト」を通じて、秩父の文化と美味しさを全国に届けるっていう、熱い使命を背負ってるってわけよ。
■魅力の源泉!「みそ」と「ポテト」の最強コンビネーション!
「みそポテト」の最強たるは所以は、シンプルな構造に隠された絶妙なバランスにある。
まず、ホクホクにふかしたじゃがいもに衣をまとわせ、じゃがいもの天ぷらを作るんだ。
もちろん、フライドポテトみてぇに、塩やケチャップかけたって美味ぇんだろうけど、みそポテトの命はなんといっても特製の甘みそダレよ!

このタレがガチで美味い!
甘さと、味噌のコクと塩気のバランスが完璧なんだ。
フツーの味噌じゃなくて、秩父の伝統の味をベースにした、このタレこそが、シンプルなじゃがいもの天ぷらを、しっかりと「みそポテト」へと昇華させてる。
じゃがいものホクホク感と、みその濃厚な風味が口の中で大乱闘を繰り広げ、最強の旨味を作り出すんだ!
■実食レビューするぜ!
さあ、冷凍庫からみそポテトを取り出して、メーカー推奨の揚げ調理に挑むぜ。
(めんどくせぇってヤツは電子レンジとオーブントースターのコンビネーション調理でもOKだぜ!)
袋から取り出して・・・ん?なんか他にも入ってやがるな?

こ、これは!?秩父市のイメージキャラクター「ポテくまくん」のオリジナルシールじゃねぇか!
なんつ〜愛くるしさだコノヤロウ!!!
いけねぇいけねぇ・・・俺様としたことがキュン死しそうになっちまったぜ・・・♡
気を取り直して、凍ったポテトを熱した油にドーン!

色が少し変わって、外側がキツネ色になったところで引き上げる。
あとは付属の特製みそダレを揚げたてのポテトにドバッと豪快にぶっかけりゃ〜、それでしまいだ。

ヤケドしそうだが、熱々のみそポテトをおもむろにパクリ。
サクッ!っとした衣が弾けたと思ったら、すぐさまポテトのホクホク感が口いっぱいに広がるじゃ〜ねぇか!

そして、追いかけてくるのが甘辛いみそダレの強烈パンチ!これがヤバい。
ただ甘いだけじゃなくて、味噌のコクと塩気がしっかり効いてるから、いくつでも食えちまうわ。
この甘辛さは、飯にも当然合うだろうし、子供のおやつとしても定番って話なんだが、これなら大人の酒のつまみとしても余裕で一軍だろ。
みそダレはたっぷり2袋入ってるから、余ったら他の野菜や肉にかけても絶対に美味い。
まさに汎用性の高い最強のタレだ!
いやぁ・・・お”みそ”れしやした。(←このネタ、前回も使った気がすんなぁ。。。デジャブか?)
■まとめるぜ!
「みそポテト本舗」の「みそポテト」は、埼玉・秩父の魂が詰まった埼玉B級グルメ界のキング・オブ・キングだ。
一度食ったら忘れられねぇ、みその優しい甘さとじゃがいものホクホク感。
テメーらの冷凍庫に、しっかり、この秩父のソウルフードをブチ込んでおけ〜〜〜い!
そこんとこ夜露死苦!
■ココで買えるぜ!






