Lemoned Raymond『レモンステーキ』(長崎県):冷食番長タケムラダイ ご当地冷凍食品☆全国制覇への道~👣第30歩
押忍!冷食番長のタケムラダイだ!
テメーらよぉ、ステーキっつったら分厚い肉をナイフとフォークで食うモンだと思ってんだろ?
甘ぇんだよ!長崎県の佐世保って街にはよぉ、日本の食文化に合わせた「レモンステーキ」っていう、激ヤバ&激ウマのソウルフードが存在してやがんのよ!
佐世保と言えば佐世保バーガーが有名だが、今回は、そんな佐世保の裏番長「レモンステーキ」の冷食を紹介すんぜ。
■「レモンステーキ」ってなんだ?
レモンステーキの始まりは、戦後の古い時代に遡る。
当時の佐世保のとある料理人が「お肉(ステーキ)を、もっと日本人の口に合うように、箸で簡単に食えるようにできねぇか?」って知恵とレモンを絞った結果、爆誕したそうなんだ。

薄切りにした牛肉を、ニンニク、醤油、そしてレモンを使った、特製のパンチが効いたソースで食うってのが基本な。
んでもって、鉄板にジュワァァっ音を立てて提供されんのがフォーマルスタイルよ。
この特製ソースが鉄板の上で沸騰し、香りがブッ飛ぶから、熱々のうちに、ライスと一緒に一気に掻き込むのが佐世保流のルールさ!
レモンでさっぱりしてっけど、醤油とニンニクの旨味がガツンとくる、まさに和洋折衷の最強特攻隊ってわけだ。
■Lemoned Raymond(レモンド レイモンド)とは?
レモンステーキは佐世保の名物だが、今回テメーらに紹介するのは、その中でも群を抜いてヤバいチーム(飲食店のことだぜ)、「Lemoned Raymond(レモンドレイモンド)」が作る冷凍「レモンステーキ」よ!

県下初の「専門店」として、この世界に殴り込みをかけ、フツーのレモンステーキだけじゃ飽き足らず、牛種や部位の違いによる様々なレモンステーキを揃えて、レモンステーキ界の頂点を極めようって、本気で戦ってやがるんだ。
そのLemoned Raymondの定番の味を家庭でも手軽に楽しめるようにと、急速凍結して届けようってんだから、そのチャレンジ精神とアイデアには恐れ入るぜ。
■家で喰らおう鉄板の魂!
この冷凍レモンステーキのヤバさは、その手軽さと本気度にある。
まず、肉は薄切りで、特製のレモンソースにしっかりと漬け込んであるんだ。
この特製ソースこそが、レモンステーキの魂そのものなのよ。

冷凍のままフライパンでの調理OKだから、解凍の待ち時間なんかいらねぇ。
強火で一気に焼き上げれば、家の中が佐世保のステーキハウスみてぇな、パンチの効いた香りで充満するぜ。
そいつをご飯の上に乗せれば、それだけでもう食卓の主役になりやがる。
わざわざ外食なんか行かなくても、この鉄板焼きの旨さを家で味わえるってのが、HOTだけど最高にCOOLだろ?
フライパン調理以外にも、湯せんや、さらにお手軽な電子レンジ調理にも対応してるんだぜ。
■実食レビューするぜ!
さあ、いよいよタイマン(実食)だ。
まずは、凍ったままのレモンステーキをフライパンにブチ込む!

凍ったソースがゆっくりと溶け出して、ジュワァァ!っと鳴る音だけで昇天しそうになったぜ。
肉は薄切りなので、すぐに解凍されっからよ、ほぐしながら温めるんだ。
生レモンの果汁を少し絞りかけてもヤバそうだが、今回はそのままのタレの旨さをフルで堪能すっかな。
焼き上がったら、丼に盛ったライスにタレごとダイブ!

どぅでぇ?とんでもなく食欲をそそるビジュアルになっただろ?
ライスと共にガツンと一口・・・・・・クゥ〜〜〜〜〜!!
タレの醤油ベースの香ばしさ、ニンニクのパンチ力、そしてレモンの爽快な酸味が一体となって、口の中で大暴れしやがる!
まさしく「三位(酸味)一体」ってな!(笑うトコだぜ!)

付け合せにレモンの輪切りが付いてるが、コイツぁただの飾りじゃねぇぞ。
レモンステーキと一緒に食べると、レモンの皮目の苦みが最高のアクセントになって、大人な味を演出してくれるんだ。
さらに、つゆだくソースのおかげで、最後の最後までライスがウメェ!!!
俺ぁ、一撃でこのレモンステーキにノされちまったよ。完敗だぜ!
■まとめるぜ!
「Lemoned Raymond」の冷凍「レモンステーキ」は、佐世保の料理人が日本人向けに生み出したレモンステーキの歴史と、その味を継承し、全国に届けようとする、鉄板みてぇに熱い魂が詰まったご当地冷凍食品界の革命児だ。
手軽さ、旨さ、そして何よりその独特のタレの魅力は、他のステーキや焼肉じゃ絶対に味わえねぇ。
この冷凍レモンステーキで、日常に爽快な刺激をブチ込みな!
そこんとこ夜露死苦!
■ココで買えるぜ!






