ブーランジェリー レ・ド・シェーブル『ヤギミルクのクリームパン』(岩手県):冷食番長タケムラダイ ご当地冷凍食品☆全国制覇への道~👣第29歩
押忍!冷食番長のタケムラダイだ!
本州最東端の地・岩手県宮古市にヤギのミルクで勝負してる、マジで硬派なパン屋があんのを知ってっか?
その名も「ブーランジェリー レ・ド・シェーブル」。
フランス語で「ヤギミルクのパン屋さん」って意味だそうだ。
もともと、ヤギミルクを使った洋菓子を作ってる「パティスリー レ・ド・シェーブル」って店から始まったらしいんだがよ、そこから、東京の有名店で名を馳せたシェフが、2021年から合流するなどして、このヤギミルクパンのブランドを立ち上げたってワケらしいや。
ヤギミルクに惚れ込んだ男と、日本初の挑戦に燃える店の魂がぶつかって、最強のパン屋が爆誕したってことだな!
■鬼ヤバ!「ヤギミルクのクリームパン」の正体に迫る!
この店の看板商品が、某有名テレビ番組で紹介されて一気に全国区になった「ヤギミルクのクリームパン」だ。

フツーのクリームパンじゃねぇぞ。
まず、使ってるミルクが特別でよ、同じく岩手にある「しあわせ牧場」ってところで放牧されて育ったヤギのミルクを100%使ってんのよ。
季節によっても味が変わるってんだから、まさに自然の味がぎっしり詰まってんのがわかるよな。
そのミルクをたっぷり使って作られたクリームは、マジでとろける!

一般的なカスタードクリームよりも小麦粉を減らして、限界までなめらかさを追求してっから、口に入れた瞬間、濃厚なヤギミルクの風味がブワッと広がりやがる。
ヤギミルクっつーと、クセがあるって思うヤツもいるかもしんねぇけど、ここのは全然そんなことねぇ。
鉄分豊富で、それでいてさっぱりしてんのよ。
パン生地もすげぇ。
焼き上げたパンは、焼きたてのウチに急速冷凍されて、全国に届くようになってる。
だから、いつでも焼きたてと変わらねぇ味が楽しめるってわけさ。
商品に自信を持ってる店ってのは、最初から最後まですべてにこだわってるよな。
■実食レビュー!
さっそくこのヤギミルクのクリームパンを食ってみたぜ。

冷凍で届くから、まずは解凍だ。
常温で数時間置くのもいいけど、せっかち番長は電子レンジで20秒温めてみた。
ラップを外すと、ほんのり温かくなったパンから、甘くて優しい香りが漂ってきやがった。
一口ガブリと噛みつくと、フワフワの生地の中に、トロットロのクリームがたっぷり入ってる。

このクリーム、ガチでヤベェ。
舌の上を滑るようになめらか、かつ濃厚で、口の中にヤギミルクの優しい甘さが広がったかと思えば、後味はしつこくなくて、驚くほどスッキリしてやがんのよ!
これならヤギミルク苦手っつー先入観を持ってるヤツでも余裕でいけるだろうな。
それどころか、好きになるぜ。
見た目はフツーのクリームパンだが、中身は別格。
こりゃ〜人気出るのも納得だぜ。
一個だけじゃ足りねぇ!何個でもイケる!そんなクセになるパンだぜ。
■まとめるぜ!
「ブーランジェリー レ・ド・シェブール」の「ヤギミルクのクリームパン」は、クリームパンの常識を覆す、魂の込もった逸品だ。
日本初の挑戦に燃える硬派な職人のこだわりと、大自然の中で育まれたヤギミルクの恵みが一つになって、とんでもないパンを生み出した。
ヤギミルクっつーだけで敬遠してたヤツら、マジで損してっから。
騙されたと思って一回食ってみろ。
「うメェ〜〜〜!」って言っちまうこと間違いなしだ!
そこんとこ夜露死苦!
■ココで買えるぜ!






