冷凍食品新商品

マルハニチロ 『新中華街』プレミアムラインに「赤坂璃宮の海鮮炒飯」、焼そば新商品は辛旨の「辣醤麻婆焼そば」


マルハニチロの2025年春季・家庭用冷凍食品新商品の目玉は、新中華街シリーズの「赤坂璃宮の海鮮炒飯」(400g)と「辣醤麻婆(ラージャンマーボー)焼そば」(1人前:320g)です。3月1日に全国発売されます。「冷食中華はマルハニチロ」(開発部 谷和憲部長)をさらに推し進める、中華の名店、赤坂璃宮の譚オーナーシェフ監修の2品です。

「赤坂璃宮の海鮮炒飯」は、ラード油で超高温(280℃)かつ短時間であおりながら炒めることで、よりパラッと香ばしく仕上げています。具材は、エビ、イカ、たまご、いんげん、ねぎ。エビ、カニ、ホタテの調味オイルやエビの殻粉末も使用して、海鮮の旨みが極まった炒飯です。中国醤油・老抽(らおちゅう)、XO醤などを使い、家庭では出せない深い味わいを出しています。
非公式情報ですが、1袋にエビは4尾、イカは11~20切くらいとたっぷりめ。マルハニチロの魚介調達力のなせる技ですね。

この海鮮炒飯は、昨年発売した、「赤坂璃宮の餃子」「赤坂璃宮の五目シュウマイ」に続く第3弾商品。

五目シュウマイは今春、具材のカットサイズ変更により、食感を改良するリニューアルを実施します。


また、「極旨!ももから揚げ」を加えて4品を『新中華街』シリーズ・プレミアムラインとして統一パッケージにします。

「辣醤麻婆焼そば」は、麻婆あんを4つの醤(ジャン)、甜麺醤、麻辣醤、豆鼓醤、熟成豆板醤と、2種類の油、辣椒油(らあっちゅうゆ)と青花椒油(あおかしょうあぶら)を使い、辛さと旨さがあいまった本格中華に仕上げています。また麺は丸みのあるもちもち食感の中太麺で、あんとの相性が抜群。シビれる辛さが印象的な、これまでに無かった本格中華焼そばです。

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