年末のお約束、冷凍食品「2025年予測」取材・依頼をいくつか受けた件について

大谷選手、おめでとうございます～ではなく、現在販売中の「女性セブン」（小学館刊、2025年1月2・9日合併号）の企画、『2025年完全予測』の取材を冷凍食品ジャーナリスト山本純子が受けまして、「2025年、冷凍食品はコレが来るでしょう」という記事が掲載されておりますのでお知らせです。

プロ向け食品専門誌では、「総合食品」（総合食品研究所刊、2025年1月号）の連載ページ「冷食取材43年、山本純子ののThink Frozen」（Vol.83）で、2025年頭にあたっての家庭用冷凍食品10大トピックスを書きました。1月1日発刊ですが、“年末進行”により、購読各社に既に届いているようなので、これもお知らせします。

年明けには、1月6日発売の総合週刊誌企画特集内で、冷凍食品については山本が大胆予測をする予定。年内早々に同社編集からアンケート回答依頼があったときには、「えー無理かも～」と思ったのですが、数年前に某編集長が回答していて、ばっちりと当たってはいなかったので、当たらなくてもＯＫね～♪と余裕で回答してしまいました。

1月7日に発売される週刊誌では、2024年にじわじわと人気食材になったという、あの冷凍素材品が話題に！

「冷凍のメリット」は、マイナス18℃以下という低温で保存する、という手段だけで長期保存ができて、ムダにしないからお財布に優しい。諸物価高騰の折、このコスパが、かなり注目されているようです。

重要な基本予測は、2025年も生活者の皆さまの食生活をサポートするさまざまな冷凍食品が注目されて、業界は成長していくだろう、ということ。ぜひ、皆さま、2025年も冷凍食品、そして「エフエフプレス」にご注目くださいませ。

恒例、大晦日掲載の2024年新商品ベストテンの記事作成がこれからなのですが、こちらも「紅白」などの合間にご一読頂ければ幸いです。

ちなみに、1年前、昨年の大晦日発信の新商品ランキングはこちら！！
いやはや、もはや懐かしい～