TBS「THE TIME」10/21放送で冷凍食品“お弁当”の話題 発売25周年商品から最新商品の進化まで
TBSテレビの「THE TIME」、10月21日放送で冷凍食品の『お弁当』の話題が放送されました。
番組が注目したのは、イオンリテールの冷凍食品専門店「＠FROZEN」や、カスミの新業態スーパー「ブランデ」で人気の「のり弁」やニップン「よくばり御膳」などワンプレートタイプ商品。
１回のレンジ解凍で、ごはんもおかずもできて、タイパ（タイムパフォーマンス）よし、コスパでもワンコイン以下と満足できる商品がいろいろあります。
駅弁も冷凍で届く時代、という話題もありました。
お弁当のおかずで嬉しかったのは、、、という話題は、マルハニチロの「くまちゃん占い えびとチーズのグラタン」を挙げる買い物客が多く、取材したアナウンサーも同感で盛り上がっていました。発売25周年ですから、幼稚園で一生懸命お弁当を食べてくまちゃん占いを楽しんでいた方々が、もう大人です。
実はくまちゃんの登場は、25年前ではなく、24年前の2000年。今回、懐かしい昔のパッケージ画像をメーカーからいただきました。
キャラクターを付けることで商品を印象づけたい、という開発者が「くまちゃん」のイラストを採用したのが始まりです。最初は、青色で、とても小さかったのです。占いカップが採用されたのはこの翌年、2001年からでした。
そして、今年秋のお弁当商品進化形は、コレ。
味の素冷凍食品の「おべんとPON」シリーズです。トレイを使わないスリムなパッケージで、冷凍庫にシュッと入り、自然解凍OKなので、盛り付けもPONと出せば、菜箸要らず、です。
発売以来かなりの人気で供給が追いついていないのか、今回、番組担当者がスーパーで見つからない！！と言うので、都内で購入できるスーパーを問い合わせて無事に購入。
イオン「＠FROZEN」品川シーサイド店では、コックフーズの「紅茶鴨」商品ファンが、そのおいしさにハマっていることを熱弁。「紅茶鴨」は、あい鴨を育てる飼料に紅茶を配合している独自ブランド。肉質、味わいが良く、プロが採用する業務用製品として長年実績のある商品ですので、「おいしい！」という感想も当然といえばあたりまえなのです。
番組から最新の冷凍食品トレンドについて、コメントを求められた冷凍食品ジャーナリスト山本純子。最後にトレイ入りつながりで、ニチレイフーズの“デュアル調理”を可能にした冷凍めん、「本当に旨い担々麺」を紹介しました。汁ありの担々麺も汁なしの担々麺も、どちらもこれ一つでできるので、2つ買いたくなるという新商品です。
