冷凍パスタ№1ブランド『オーマイプレミアム』の世界が広がる! 新戦略商品を杉浦太陽さんが絶賛
冷凍パスタのNO.1ブランドといえば、ニップンの『オーマイプレミアム』です。写真は2月7日、ニップン本社で開催された2024年春夏新商品発表のディスプレイですが、当日の大トピックスは、2月20日発売する乾麺パスタ新商品「オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲッティ」2品のお披露目でした。
「オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲッティ 1.5㎜」(600g、希望小売価格530円)
「オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲッティ 1.8㎜」(600g、希望小売価格530円)
冷凍パスタNO.1の快走を続ける『オーマイプレミアム』ブランドの世界が広がります。
当日は、「ニップン ブランド新戦略発表会」と題して、まず、前鶴俊哉社長が登壇。「これからのニップンは、家庭用商品を強化して、おいしさで食卓を革新したい、と考えています」と売上5000億円を目指す長期成長戦略の中で、家庭用商品事業の強化が必須と語りました。「より消費者の方に価値のある商品を提供することが重要であるとの結論に達し、徹底した消費者理解を進めるためのマーケティング組織の強化を進めてまいりました」という組織、マーケティング推進室が明らかにした課題は、消費者がおうちで食べるパスタについて、乾燥パスタであれ、冷凍パスタであれ、“どうせ、こんなもんだろう”とおいしさをあきらめている、という事実。
前鶴社長は、「家庭で食べるパスタはこんなものだ、という概念をくつがえすおいしさが追求できた」としました。
続いて登壇したマーケティング推進室の石倉あすみ主幹です。2022年に新設した同推進室では、延べ6万人の消費者調査を実施、そして「日本のパスタをもっとおいしくしたい、という思い」を得たそうです。日本の消費者が求めているおいしさは、“もちっと”した食感。
『オーマイプレミアム』の新戦略のキャッチコピーは、
「いつも」を「すごい!」にするパスタ。
グローサリー部門で、もちっとおいしい乾燥パスタ2品を発売すると共に、冷凍食品の『オーマイプレミアム』シリーズは、パッケージをリニューアル。野菜たっぷりを想起させるサブブランドも発展的に解消して、具だくさんパスタの統一イメージになります。そして、昨年秋に新投入した『オーマイプレミアム 至極』シリーズを継続強化していきます。
冷凍パスタの新商品は2品。1品は、昨年夏に季節限定発売して好評を得た「オーマイプレミアム うま塩レモン」(270g)の再登場。シチリア産レモン果汁使用の爽やかな香り、味わいがポイントです。
そして、『至極』シリーズ4品目「オーマイプレミアム 至極のカルボナーラ」(300g)を発売します。ジューシーな厚切りの熟成ベーコン、チーズのコク。黒胡椒がアクセントです。発売日は2品とも3月1日。
発表会には、特別ゲストとして、4人のお子様の良きパパとして人気の俳優・タレント、杉浦太陽さんが登場。会場で、新商品「オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲッティ 1.5㎜」を使用して、トマトソースパスタを実演しました。
「わが家のパスタ奉行ですから」と自信たっぷりの杉浦さん。その言葉通り鮮やかな手つきで調理しました。
発表会の前に、ご家庭でも同パスタで料理して家族にふるまったそうで、「おっ!と子どもたちの反応が良かったです。もちっとした食感ですが、つるっとしたのど越しで、のびずにずっとおいしい。パパの株が上がりました」とのこと。
また杉浦さんは、冷凍食品新商品を含むその他新商品も試食。
商品説明をした企画開発部冷凍食品チームの青柳美玲さんと冷凍食品を試食する杉浦さん。
新商品「ニップン いまどきごはん チーズタッカルビ丼」(300g)などを食べながら、「ちょっとびっくり、感動しました」と話しました。