冷凍めん年間生産食数、18億食を突破!!前年比1.1%増。市販用が3.7%増と好調でパスタはついに1億食、一方業務用は1.2%減
一般社団法人日本冷凍めん協会(和田博行会長)が4月8日、「冷凍めん年間生産食数調査」(調査協力メーカー44社)結果を発表しました。それによると、2018年の冷凍めん生産食数はついに18億食を突破して、18億1,341万7千食に。前年比で1.1%増です。内訳では、市販用が好調で、9億5,713万3千食(前年比3.7%増)。中華めんは減少しましたが、うどん、日本そば、パスタは伸び、うどんは6億食突破、パスタは1億食を突破しています。、
一方、業務用は9億5,628万4千食で前年比1.2%減。約半分を占めるうどんは伸長していますが、日本そば、中華めん、パスタが減少。全体に占める比率は小さいですが焼きそばは伸長しています。