“至高”の冷凍盛付け済おせち、スタイリッシュな「Z’s MENUおせち」新登場! カウントダウンにも♪
10月に入ると、お正月のおせちをどうしようといろいろ思案を巡らせる方も多いことでしょう。え、もう予約したよ~と決断力のある方の声も聞こえてきます。しかし、このおせちを知ったなら、あぁ早まったかぁと後悔するかも。
冷凍食品宅配 SL Creations(エスエルクリエーションズ)の『冷凍盛付け済おせち』新商品、「Z’s MENU おせち」です。
“至高の冷凍食品”がコンセプトのZ’s MENUは昨年春、同社創業50周年を飾る新シリーズとして発売されました。そのコンセプトをおせちで表現したのが「Z’s MENU おせち」。シリーズの人気メニューも一部採用しながら、一品一品厳選したメニューを集めています。そして、従来にはなかった、洋風ダイニングのシーンにもマッチする、スタイリッシュなおせちが誕生しました。
一之重はお正月らしさを演出する和風(20品)、二之重は割烹オードブル感覚の和風(18品)、三之重は洋風(10品)という仕立て。Z’s MENUシリーズを特長づけている安全・安心を極めたお肉“4Xミート(フォーエックスミート)”を使用したメニューは、「4Xポークの八幡巻」「4Xチキンのコンフィ~トリュフソース添え」「4Xビーフの赤ワイン煮(ブフ・ブルギニョン)」。他にもZ’sシリーズで人気の「日本うなぎの長焼き」をカットしてトッピングした新丈(しんじょう)、「4種のチーズラザーニャ」などなど、“至高”のコンセプトが詰まった逸品おせちです。
そして、内容もさることながら、箱と包装にもこだわった高級おせち、です。
同社の盛付け済おせちは、お正月の和を演出する白松木箱が基本。
写真はオリジナルの絵馬の形をした木箱入りで大人気の商品「絵馬(和風三段重)」です。
Sl Creations おせちサイト(~10月31日)
でも、洋風メニューが主体のZ’sのイメージに合わせるには、おしゃれ感がポイントと考えた結果、スタイリッシュなライトグレーの箱になりました。紙箱ですが重厚感があります。最初の写真にあるように、洋風ダイニングテーブルにぴったりマッチします。「iPhoneが入っているような、ピタッと閉まる紙箱をイメージしました。まるで漆のような質感と高級感を感じていただける箱です」と開発担当の関口課長。
さらに、「その箱を包むのは、定番の不織布ふろしきではなく、、、」(同課長)と考え、たどり着いたのが、これも特注の奈良のかや織素材の袋。
ライトグレーの箱に合わせた淡い黄色の布です。
エコバッグ風ですが、たたむと布巾として再利用できる優れものなのです。良いですね。
「Z’s MENU おせち」は、和洋三段重の「SUNRISE(サンライズ)」税込45000円と、和洋二段重(二之重と三之重)の「COUNTDOWN(カウントダウン)」税込32000円の2種類。おせちなのにカウントダウン?ですよね。「お家で紅白(歌合戦)を観ながら乾杯するときのオードブル」(関口課長)とのこと。なるほど~お正月まで待たずとも到着日12月29日の翌日から解凍して大晦日に食べてもOKですね。新しいおせちのスタイルかもしれません。
「Z’s MENU おせち」の予約問い合わせは、SL Creationsフリーダイヤルのほか、
Z’s MENU店舗のある大阪・うめだ阪急の通販サイト
阪急FOOD サイト Z’s MENU
婦人画報のお取り寄せサイトなどでも。
★余談ですが、、、
今は第三次冷凍おせちブーム!!という話題。
冷凍おせちの歴史を振り返ってみると、
1980年代 冷凍和惣菜メーカーが海外在住の日本人におせちをとの発案から冷凍おせちを開発
1990年代 惣菜中食市場伸びてくる(おせちは作るより買うという人が増える)
1998年 冷凍宅配シュガーレディ(現SL Creations)冷凍盛付済みおせち発売
【第一次 ブーム】 和に加え洋風、中華風も
2004年 楽天市場が冷凍おせちに注力
ECサイトで若者需要も盛り上がる。
2011年 東日本大震災を経て「絆」需要~お正月商材に注目集まる
【第二次 ブーム】ECの発展と共に需要増
そして、、、
2021年 コロナ禍中に迎えたお正月のおせち
~2022年
【第三次 ブーム到来】
ということで、家にいても楽しい年末年始を!美味しい冷凍食品が強い味方になります。